熱帯魚 底砂 種類





熱帯魚 底砂 種類






砂の意味−見た目

熱帯魚飼育の中で砂というのは、二番目か三番目位に重要なことです。ろ過装置や水槽は大事なような気がします。そして次に砂が来てもおかしくないと思います。水槽における砂というのは色々な意味があるのですが、熱帯魚をより美しく見せるための見た目を良くするための、色合いを重視した砂というものがあります。これらはもはや化粧面砂で、白や黒、赤、様々な色があります。これらは人工的に色を作り上げることができるので、やろうと思えば本当に色々な色が作られるのだと思います。この場合条件としては水槽の中で溶け出して毒物をださないということだと思います。それらのことを考えた上でメーカーが開発して販売していますので、その辺は安心だと思います。


砂の意味−水草のため

次に砂というのは砂利なども含めて、水草を植える時に水草が成長するための重要な場所でもあります。水草は陸上植物と違い基本的に土が必要というわけではありません。どんな水草でも基本的には水中から養分を吸収しますし、たとえ根が砂の中に伸びていくタイプであっても、砂の中を通過した水から栄養分を出て行きますので、基本的には物理的に植物を固定するための物質ということになります。ほんとうにロゼッタ型と呼ばれているものや球根以外の水草は、砂の中だけではなく水中でも各節から根を伸ばして栄養吸収してきます。そのため、必ずしも植える必要はないのですが、地面に固定しておく必要があります。

熱帯魚水槽においても太陽の代わりとなる蛍光灯があって、水草はそこに向かって真っ直ぐに伸びていきます。そのため水草は固定されていないと、茎がくるくるらせん状に成長してしまい、成長にも見た目にもよくありません。


砂の意味−ろ過

熱帯魚水槽における砂の役割として、砂というのは大変に微生物が多く住める場所です。また最も自然の池や川に近い状態でもある場所だといえます。この水槽の底砂の中では非常に多くの微生物が活発に活動しています。ろ過装置の中のバクテリアにおける水質浄化も重要ですが、この砂の中に住み着いてるバクテリアによる水質浄化作用が実はかなり大きいものがあります。

砂というより少し粒が大きめで、水が通りやすく多孔質の物質などを使えば、水槽の底一面が装置と同じような役割を果たして、大変に高いろ過能力を発揮してくれることがあります。このような水槽ができるとエアーポンプだけでも結構な数の熱帯魚を飼育することができます。


底砂に潜む危険性

また、底砂というのは一つの危険な場所であるともいえます。砂の中ではいいバクテリアもいるのですが、熱帯魚にとってあまり好ましくない非常に猛毒となるような物質を溜め込んでいる場所があるかもしれません。それらは水流の流れの中で吹き溜まりのようの場所に立っているところに発生しやすいです。目の細かい砂を厚く敷いた時には、底のほうが必ずこの危険な状態になっていると考えてよいでしょう。

そのような場合には、底砂をあまりまきあげないように本当に注意が必要です。このような事を防止することからも、細か目の砂を使うよりも粒の大きい砂利などを使って、なおかつあまり厚く敷かなく、うっすらとしいてやるというのが、本当は理想的なのかもしれません。ただ水草を植えてることを考えると、ある程度の厚さは必要なのかもしれません。ただやはりどんなに配慮したところで、魚の糞や枯れた水草などのゴミは、最終的には水槽の底の砂の中にたまっていく傾向があるようです。そのため巻き上げると、大変汚れた沈殿物が持ち上がることになります。このため水替えする時には水槽の砂も同時にキレイするような器具が売られています。







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